二重も歳をとるとたるんでくる?
年齢を積み重ねていけねいけばいくほど、重力に耐えきれず、皮膚(ケアを怠ると、シミやシワ、吹き出物などができてしまうことも少なくありません)は下へ下へと徐々に垂れ下がってきます。
まぶたの場合は、皮膚(実は常在菌がいるそうです。そう考えるとちょっと怖いかもしれません)がハリを失うと、二重の部分に覆いかぶさるようにして、皮膚が下がって来てしまうのです。
やっぱり、目元は他人から見て目につきやすく、その人の印象を大聞く左右しますから、まぶたのたるみがあると、疲れてみえたり老けて見えたりしてしまいますね。
実際、若い頃はくっきりはっきりした二重だったのに、歳を取ったらまぶたが弛んでしまい、奥二重になってしまったというような女性も少なくありません。
二重まぶたが弛んでしまって、眠いような顔に見えたりしてしまったりするだけならまだいいのですが、まぶたが上から下に垂れ下がってくると、垂れ下がった分、視界が狭くなるようですね?
視野がせまくなると、目は一生涯懸命に物を見ようとするので、目が疲れやすくなったり、それにともなって肩こりや頭痛が生じたり、眉間にシワがよりやすくなるので、額にシワを作ってしまうことになります。
年齢や重力に逆らうことはできませんが、常々ちゃんとお肌をケアしてあげることで、たるみの進行を遅らせる事は十分可能だと思います。
若い頃はくっきり二重だったのに、ある日ふと、鏡を見て見ると奥二重や一重になっていたなんてこと、かんがえたくないですよね。
そうなってしまわないためにも、ちゃんとケアをしてたるみを変更させていきましょう。
どのようなケアをおこなえばいいかと言いますと、ドラッグストアやコスメ売り場に行けば、必ずアイクリームやアイケアクリームという物が置かれているみたいです。保湿成分が配合してある物を選び、アイクリームを使いながら、まぶた周辺の皮膚や筋肉をマッサージしてあげると、より効果的でしょう